オンライン・メンターシッププログラム




大下千恵 こんにちは。

大下 千恵(おおした・ちえ)と申します。


オンライン、キャッシュレス、昔は知識とか移動手段とか信用情報とか、いろんなものを紙で取得して提出して審査して…とすごく時間がかかって、ものすごく労力をかけて進めていたことが、スマホだけで完結することが可能な世の中になってきました。

本当にいろんなことが誰でも、できるようになりましたよね。
情報収集能力がめちゃくちゃ高い人以外でも、一昔前に比べて、選択肢がとても増えている世の中です。すごくいいですよね。すごくいい。

一方で、それだけ触れやすくなった「情報」。
その質と活用方法はより一層問われている時代になったとも言えます。

自分の活動を広げたり事業を作りたい人に向けて、その情報の活用の仕方、選び方、そして何よりもご自身を活かして生かすためにお手伝いをしたいと思い、マンツーマンから100人近い大人数まで、これまでいろんなアプローチでいろいろな講座を開催してきました。

すると見えてきたものがありました。
なんだかみんな「お金」との付き合い方で悩んでいるのです。

一言で「お金の悩み」といっても、仕事の組み立て・お金の知識自体・お金のブロックの大きく3つに分けられることがわかってきました。


仕事の組み立て


自分が何かできることはわかっている。でもそれをどうやって仕事にしたらいいから分からない。
自分が持っている知識・技術を、どこが欲しがってくれるのか分からない。

お金の知識自体


仕事にできることは分かったけど、これまで自分がつけた金額じゃないお金(給与)をもらっており、かつ税金や社会的仕組みがわからないから何だか怖い。(知識はしっかりあるが実践したことないから怖いも含む)

お金のブロック


お金を求めるのは卑しいように感じて、求められない。使うことはできる。でも人に請求できない。すぐにボランティアしてしまう。もちろん生活に響きそうで怖いが、卑しいと思われるのがこわい。払うのは怖くないのに。

もったいない……。
あなたは社会の一員。
あなたを活かさないということは、社会の損失なのです。

直接的に、間接的に、これまである仕事で、これまでにはないような仕事で。
活きいきと、でも自分のペースで自分を活用できる人を増やしたい。お手伝いしたい。

ということで、昨年までは税務会計周りの「お金の知識自体」の講座(金目の会)を運営していました。
わからないから進めない、じゃあわかれば問題なく進める!という瞬間を目にし、一定の成果は出ていたのですが

いや、もっと、近くで寄り添ってサポートできないか。
もっと一人一人違う「ペース」であることを尊重してサポートできないか。

そんな問いが生まれました。

そこでできたのがこの「オンライン・メンターシッププログラム」です!



オンライン・メンターシッププログラムとは?


自分の得意を事業化するための6ヶ月間を、プロコーチの大下千恵とフリーランス歴20年超の大橋悦夫が伴走するプログラムです。

ゼロベースで、あなたの事業のタネを見つけるところから事業化して軌道に乗せるまでを6ヶ月間がっつりサポートします。

2つのプランをご用意しています。

1.大切な事業をじっくり相談しつつ、自分のペースで進めたい「個別がっつりプラン」
2.グループで、他の誰かの動きが見えるからこそがんばれる「グループ相談プラン」


●個別がっつりプラン
└期間:6ヶ月間
└オンラインチャット(Slack)での「個別」無制限のサポート
└月1回の大下・大橋との三者オンラインセッション(60~120分)

●グループ相談プラン
└期間:1ヶ月間~
└オンラインチャット(Slack)での「グループ」無制限のサポート



あらかじめ申し上げますと、
月商○桁!年○回世界中を飛び回ってヒャッホイ!を求めている方には全くお力になれません。

マッチョな講師の言うとおりガンガンがんばるぞ!と、無理してアクセルをガンガン踏むと、エネルギー枯渇からの燃え尽きが訪れます。

そもそも大橋、大下ともにマッチョではありません。
健全を保つための運動はしていますが、自宅で自分のペースを保って気持ちよく仕事していたいタイプです。
ガンガンいくよりも、自身の心の平穏を保って、大切なお客さんのために質の良い仕事をお届けしていきたいスタンスなのです。

自分のペースでやるからこそ、気持ちよく長く続けられる。
自分が何をしているか見えているからこそ、何度も修正をかけて、より良いものをお届けできる。

仕事・お金・自分自身。

「自分のペースだからこそ出る独自性があります。

そんなところに納得できる方には、お力になれる、かなり自由度の高いプログラムになっております。

既にモニターの方とのやり取りで成果を感じていただけ……なんていいながら、このプログラムの準備をしていたのですが、コロナウイルスの騒ぎが始まりました。

いつもどおりの日常が無くなったり、働き方が変わったり、本当に今すごい時代に突入してしまいました。
だからこそ、より一層仕事について再度考え直すときだと思うのです。
たとえ今一瞬仕事が減っていても、オンラインでできることを模索するなど、仕事の組み立てを変えるだけでなんとかなる人も多いです。

おそらくこの騒ぎは経済に影響を与えつつ、当分続くでしょう。
だからこそ、より一層「無理してすんごいがんばる!」では続きません。

自分の基盤をまず整えて。
ご自分のペースで、大事な事業を続けていきましょう。

経済回復の一部を担うのだ!!!



大下&大橋より音声メッセージ


主宰の大下と大橋による本プログラムについてのご説明と本プログラムにかける想いについての音声メッセージ(62分)をご用意しました。

ぜひお聴き下さい。



▼同じ内容の音声ファイルを以下からダウンロードできます(62分、85.5MB)。
MP3



お申し込み方法


まずは、オンライン説明会(ヒアリング会)にご参加ください。

▼オンライン・メンターシップ・ヒアリング会(先着5名)

※現在日程調整中です。決定次第、お申し込みフォームを掲載します。





これまでのオンライン説明会、受講者の声


●「自分は八百屋だと思えばいい」という言葉に腹落ちしました。

- 東京都・H.Iさん(女性)

▼受講前の悩み:

・やりたいことがありすぎて、整理整頓ができない。
・SNS発信が苦手。
・第一歩が踏み出せない。

▼受講の決め手:

やりたいことがたくさんあって、モヤモヤしていました。一度プロについて整理してみたいと思っていたところ、ちえさんのお知らせを拝見して「巷に色々なコンサルがいる中、知ってる方なら安心」と思い参加しました。また、他の方のお悩みを聞けることも、参加の決め手になりました。

▼受講後の手応え:

「自分は八百屋だと思えばいい」という言葉に腹落ちしました。「ライバルなんてたくさんいるし、どうせ儲からない商売だから、一所懸命やってもそこそこしかできないよね」みたいに思っている自分に気がつきました。

街の小さな八百屋だって、ちゃんと回っているのに、自分はどこを目指してたんだ??と改めて驚いています。



●納得感を持って進めるような状態になった

- 東京都・Y.Iさん(女性)

▼受講前の悩み:

ターゲットとなる方に向けて商品を作るときの、値付けの方法が分からない。予想してない方が来るのが不安。

▼受講の決め手:

大橋さん、千恵さん共に、昔から存じ上げており、「この方々なら間違いない」と思ったから。

▼受講後の手応え:

値付けをする際の方向性や、セルフプロデュースの方法が分かり、より納得感を持って進めるような状態になった。納得感が高いほど一気に動けるタイプなので、この状態を可能な限りキープしていきたい。



●求められる回数を増やすという視点はこれまで無く、新たな発見でした

- 広島県・片元彰さん(男性)

▼受講前の悩み:

自分のサービスの値付け、内容、漠然とした不安。

▼受講の決め手:

千恵さんが応募の時にFacebookで投稿されていた特異点に共感し、そこを目指したいと思ったから。

▼受講後の手応え:

自分の作るサービスにこだわるだけではなく、求められる回数を増やすという視点はこれまで無く、新たな発見でした。



講師プロフィール



大下 千恵(おおした・ちえ)
大下 千恵(おおした・ちえ)
1981年、埼玉生まれ西日本育ち。
国際コーチ連盟認定PCC(Professional Certified Coach)

幼い頃から独立心が強く、幼稚園児の将来の夢は「じえいぎょう」(小学生の頃の将来の夢は『桑田佳祐』)。

文具関連の営業、キャラクターショップの店舗運営チームを経て輸入商社にて経理未経験から、経理財務マネージャーとなる。
その後、社内でのコミュニケーションの課題感から学びだしたコーチングに頭を打ち抜かれ、2013年独立。

モットーは『もっと自分を、おもしろがろう!』




大橋 悦夫(おおはし・えつお)
大橋悦夫
1974年、東京生まれ。
自分らしい時間的豊かさを追求するコンサルタント。
ブログ「シゴタノ! 仕事を楽しくする研究日誌」主宰。

上智大学外国語学部英語学科を卒業後、ソフトウェア技術者、テクニカルライター、専門学校講師などを経て、有限会社サイバーローグ研究所を設立。

現在は仕事のスピードアップ・効率アップ・やる気アップのための仕組み作りをテーマとしたブログ記事の執筆を中心に、ビジネスパーソン向けのワークショップや書籍の執筆・プロデュースを行う。

2001年より一人法人を20年間経営。その過程で確立した「得意」のコンテンツ化および継続して売上を上げ続ける仕組み作りのノウハウを「ひとり事業家」向けに提供中。

また、エンジニアとして1998年より自作のタスク管理ツール「TaskChute(タスクシュート)」の開発を手がけ、20,000人を超えるユーザーの日々のタスク管理をサポートしている。

著書は『そろそろ本気で継続力をモノにする!』(日本能率協会マネジメントセンター)、『スピードハックス』『チームハックス』(ともに日本実業出版社)、『「手帳ブログ」のススメ』(翔泳社)など多数。








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